いろは丸展示館

 いろは丸は1862年にイギリス・バーミンガムで建造された蒸気船です。1866年に大洲藩が購入し、1867年に坂本龍馬が率いる海援隊が借り、大阪へ物資を運ぶ途中で、岡山県笠岡市の六島付近で紀州藩の明光丸と衝突し沈没してしまいます。乗員は鞆の浦に上陸して、紀州藩を相手に賠償請求を行いました。

 展示館は江戸時代に建てられた蔵で、町では大蔵と呼ばれています。潜水調査によって引き揚げられた遺物や沈没しているいろは丸のジオラマなどが展示されています。

住所 広島県福山市鞆町鞆843-1
電話番号 084-982-1681
開館時間 10:00~17:00
定休日 12月28日~1月1日
観覧料 小学生以上200円

太田家住宅

 保命酒を生んだ中村吉兵衛が住んだ商家で主屋、炊事場、保命酒蔵が残っています。旧名は中村家でしたが、明治に入って太田家の所有となっています。江戸時代の商家の様子が良く残っているため1991年には国の重要文化財に認定されました。道路の向かい側は別邸の朝宗亭として藩主の滞在にも使われ、1863年には七卿落ちで長州に逃亡する三条実美たちが宿泊所として利用したところでもあります。

住所 広島県福山市鞆町鞆842
電話番号 084-982-3553
開館時間 10:00~17:00
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
観覧料 中学生以上400円、小学生200円

御舟宿いろは(旧魚屋萬蔵宅)

 鞆の浦の沖合いで起きた船舶事故「いろは丸事件」で竜馬が紀州藩と談判した家として知られる「旧魚屋萬蔵宅」を地元のNPO法人「鞆まちづくり工房」が改修したレストランで、宿泊も可能です。

住所 広島県福山市鞆町鞆670
電話番号 084-982-1920
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜日

鞆の浦歴史民俗資料館

 鞆港を見渡せられる高台には鞆の浦歴史民俗資料館があります。安土桃山時代に鞆城が築かれた場所で、敷地内には掘り出された鞆城時代の石材を使った石垣もあります。館内には鞆の浦の歴史やお祭りなどの資料が展示されています。

住所 広島県福山市鞆町後地536-1
電話番号 084-982-1121
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
観覧料 一般150円、高校生以下無料

 

鞆の浦の街並み






2015年5月取材:Top > しまひと特集 > 鞆の浦特集


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