東珍康

グルメ 尾道

アイデアいっぱいの尾道ラーメン


調理中の砂村さん

 東珍康という名前は、このお店を開いた先代が好きだった麻雀の「東」、先代が修行をしていたお店の名前から「珍」、先代の名前から「康」、これらの三つの漢字を組み合わせて生まれました。お店には、ホールインワンラーメン、ハンバーグラーメン、トンカツラーメンなど、ユニークな店名に負けないユニークなメニューが多くあります。これらのメニューを生み出した先代の、アイディアマンとして多くの工夫が込められています。

 尾道ラーメンも先代のアイデアから生まれました。修業で学んだ中華そばをベースに、醤油ダレや大粒の背脂を加えるなどの工夫を重ねてできあがったラーメンです。特に水に注目し、大山の水と同じ成分の尾道の湧き水を使うことで、雑味のない透明感のあるスープを作り上げました。

 通販でもその味を楽しむことができます。通販用パックでは、チャーシュー、ネギ、メンマも入っていて、すぐにお店のラーメンが堪能できますよ。

人気メニュー


尾道ラーメン

 最も人気なのはやはり尾道ラーメン。醤油ダレをベースに、魚、豚骨、鶏ガラなどを使ったスープは、すっきり、あっさりとして、自然な味わい。大粒の背脂がコクを加えます。香りの立つ細麺は特注で、スープとの相性も抜群です。どんぶりを覆う手作りの大きなチャーシューは、とろけるような食感がたっぷり楽しめます。

 続いて人気なのが油メンです。元はまかないで作られていたもので、スープなしの麺に、チャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、ごまとシンプルな具材がのっけられています。底からぐるぐるとかき混ぜてから食べてください。お好みで酢をたらすと風味が増しますよ。醤油ダレとラードが絡められた麺は、醤油の香ばしさと脂のコクと香りが渾然となって形容しがたいほど食欲をかき立ててくれます。もやしのシャキシャキした食感とネギがよいアクセントになっています。

 店主イチオシのカツ丼。きっとあなたの想像を超えるカツ丼です。そのビジュアルからも意表を突く仕上がり。天津飯からヒントを得たというこのカツ丼は、甘めの餡がトンカツに絡み合い、その美味しさは未体験ゾーン。ボリュームたっぷりで、がっつり食べたい男性にぴったりですが、女性でもペロリと完食してしまいうとか。


油メン

油メンはかき混ぜていただきます

カツ丼

ハンバーグラーメン

40年以上続く名店


お店の外観

 先代がお店を開いたのは1973年のこと。創業以来、同じ場所で営業を続けています。お店は尾道市中心部から少し離れた場所にあり、開店当時は他にお店はなく、あたり一面たんぼだらけだったそうです。1988年に近くに新尾道駅が開業したのをきかっけに、周辺の開発が進み、現在では広い国道沿いの賑やかな場所になっています。2012年には店舗のリニューアルを行ったのをきっかけに女性客が増えたそうです。いつもサラリーマンから家族連れまで、多くのお客さんで賑わっています。


店内の様子

一人でも気軽に入れます


施設名 東珍康
カテゴリ グルメ
エリア 尾道
住所 広島県尾道市栗原町6023-5
電話 0848-23-4537
料金

尾道ラーメン(並)580円
尾道ラーメン(大)680円
油メン 600円
ハンバーグラーメン 800円
カツ丼 800円
その他メニュー多数
※上記価格は取材時のものです。

営業時間 11:00-22:00
木曜休
交通

JR尾道駅から約3.5km
車で約7分、自転車で約20分
※駐車場はお店の北側にあります。お店に申し出て駐車券をもらってください。

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インタビュー
代表 砂村望さん
代表 砂村望さん

 お一人でもご家族でも気軽に立ち寄っていただけるお店です。水にこだわった、あっさり醤油ベースと大粒の背脂入り尾道ラーメンをぜひ食べにきてください。

Snapshot

調理中の砂村さん

6人用の小上がり席

店内の様子

取材日:2015年3月13日 | Top > どこに行く> 広島側陸地部 > 東珍康


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