鈍川せせらぎ交流館

体験 今治

美人の湯、鈍川温泉


施設の外観

 鈍川温泉は、道後温泉、本谷温泉とともに伊予の三湯として愛媛県を代表する温泉地のひとつです。温泉は今治市街から離れた山深い鈍川渓谷の一角にあります。泉質はラドン含有量が高いアルカリ性単純泉で、源泉は約23℃、pH9.9と弱アルカリ性、肌触りの良い美人の湯と名高い温泉です。ぬるぬるした肌触りは、身体を洗った後も、いつまでも石けんやシャンプーが落ちないと勘違いしてしまうほどです。

 鈍川温泉の歴史は古く平安時代までさかのぼるそうです。江戸時代には今治藩の湯治場として賑わっていました。太平洋戦争後に道路や旅館が整備され、鈍川渓谷の豊かな自然と温泉が楽しめる地元の人が多く訪れるスポットです。


浴場

源泉吐出口

一日過ごせる温泉施設


浴場

 鈍川せせらぎ交流館は、鈍川温泉街のいちばん手前にあります。1996年に日帰り温泉としてオープンしました。2つの大浴場、軽食コーナー、リフレッシュルーム、貸部屋などがあり、ゆったり過ごすことができます。開館前から地元の人たちが列を作るくらい、人気の温泉施設です。

 鈍川せせらぎ交流館には2つの大浴場があり、月ごとに男湯と女湯が替わります。源泉かけ流しと循環式の併用です。どちらの浴場も同じ設備を備えていて、大浴槽、ジャグジー、うたせ湯、サウナ、水風呂、露天風呂があります。露天風呂からは鈍川渓谷を見渡すことができ、清流と木々の美しい自然が満喫できます。露天風呂の近くには板張りの木枕が置かれたウッドデッキがあり、湯疲れしたら一休みすることもできますよ。

 浴室には、ボディーソープ、シャンプー、リンスが備え付けられています。また、フェイスタオル、バスタオルの貸し出しや販売も行っているので、旅行客の方は、手ぶらで来てもゆっくり温泉を楽しめます。

 リフレッシュルームには、リクライニングチェアやマッサージチェアが置かれており、奥のスペースではセラピストによるアロマセラピーやタイ古式などの様々なSPAメニューがあり、温泉と共によりリラックスすることができます。※各施術の料金は、施設までお問合せください。


気泡浴

サウナ、冷水浴、超音波浴

露天風呂

脱衣場

月ごとに男女が入れ替わる

リフレッシュルーム
 

玉川ダムカレーを食べてみよう


玉川ダムカレー

 軽食コーナーでは、うどんやラーメン、今治B級グルメの焼豚玉子飯を始め、1日限定10食の玉川ダムカレーがあります。このカレーは地元のNPO団体が中心となって企画したもので、玉川ダム湖を模した器に盛りつけられます。器は玉川町内にある窯元で作られる一品もので、食堂のスタッフは落としたら大変と笑っていました。

 貯水率をイメージしたパーセントの線と、底に到達すると玉川ダム湖に沈んでいる龍岡小学校を示す「文」マークがユニークです。玉川ダムカレーは旧玉川町内の数ヶ所の食堂などで、それぞれ異なる味のカレーが楽しめます。鈍川せせらぎ交流館のダムカレーは、地元産の仙高ポークを使用したカレーです。時間があれば町内を回って全種類を制覇してみるのも楽しいですよ。


今治名物の焼き豚玉子飯

玉川ダムカレーの器

軽食コーナー

軽食コーナーの小上がり


施設名 鈍川せせらぎ交流館
カテゴリ 体験(温泉)
エリア 今治
住所 愛媛県今治市玉川町鈍川甲218番地1
電話 0898-55-4477
料金 大人(中学生以上) 410円
満65歳以上 210円
心身障がい者 210円
小学生以下 210円
3歳未満 無料
※割引料金は証明書を提示してください。
※上記料金は取材時のものです。
営業時間 入浴 10:30-21:00(20:30札止め)
軽食コーナー 11:00-20:00
毎月第2、第4月曜休 (祝日の場合は翌日)
12月31日、1月1日休
交通

JR今治駅から約12km
車で約20分 自転車で約1時間

予約

不要

WEB

参考HP

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インタビュー
館長 中野良太さん
支配人 岡部秀樹さん

 古くから美人の湯として知られた温泉です。このエリアだけでしか味わえないダムカレーもありますので、女性はもちろん男性の方も気軽にお越しいただき、日帰り温泉を楽しんでください。

Snapshot

洗い場

エントランスロビー

「通」なら持っている鈍川温泉石鹸

ウッドデッキ

地元産のものが売られている

取材日:2015年1月22日 | Top > どこに行く> 愛媛側陸地部 > 鈍川せせらぎ交流館


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